スキー・スノーボードはじめてガイド

スキー・スノーボードが初めての方でも
安心して楽しめる情報を
まとめました!

SCROLL

STEP 01 道具を揃えよう

  1. スノー
    ボード板

  2. ゴーグル・
    ニット帽

  3. スノー
    ウェア

  4. グローブ

  5. スノーボード
    ブーツ

SNOW BOARD style

  1. 板選びはとても重要です。
    自分の体に合った長さ、幅、形状を意識して、初心者はまずは軽くて柔らかい板を選びましょう!

    1 point advice

    板を真横に立てて自分の口の位置ぐらいの高さの板がおすすめ!

  2. ゴーグルには視界を確保するだけではなく、紫外線から目を守り、顔を保護する役割があります。またニット帽は、防寒対策と転倒した際に頭部を保護する役割がありどちらも重要なアイテムです!よりしっかり保護できるヘルメットを着けるのもおすすめです。

    1 point advice

    実はゴーグルを付けた上からニット帽を被るとニット帽がずれることなく被れます!

  3. 雪が解けた水が体に付くと熱が奪われてしまうので、防水性・透湿性・耐水性の高いスノーウェアを選びましょう。

    1 point advice

    動きやすさを重視し、普段着と同じサイズもしくは、少し大きめのサイズがおすすめ!防水スプレーも忘れずに!

  4. 指先は体の中でも一番冷えやすい部分です。外部から濡れた水分が浸透しないように防水性・保湿性がある素材を選びましょう!

    1 point advice

    スノーボード用のグローブは動かしやすさを重視したグローブ選びも重要です!

  5. 足先は少しだけゆとりをもたせ、かかとが浮かず足首がホールドされている程度のフィット感が適切です。ジャストサイズではつま先や小指が擦れやすいので気を付けましょう!

  1. スキー板

  2. スキー
    ストック

  3. ゴーグル・
    ニット帽

  4. スキー
    ウェア

  5. グローブ

  6. スキー
    ブーツ

SKIING style

  1. 初心者の場合は長さを抑えたスキー板を選びましょう。スキー板のカテゴリー・板の形状・板の長さ・カーブを確認し、自分に合った板を選ぶことが大切です!

    1 point advice

    板の長さの目安は、自分の身長のマイナス10~15㎝がおすすめ!

  2. スキーストックは、長さとタイプ選びが重要です。
    大人の場合は身長の70%程度の長さ、子どもの場合は身長の75%程度の長さを選びましょう。雪にストックをついた時、肘の角度が90度程度になる長さがおすすめです。

    1 point advice

    長さを自由に調節できるストックもあるので、迷ったら調節可能な伸縮タイプのストックを選ぶとGOOD!

  3. ゴーグルには視界を確保するだけではなく、紫外線から目を守り、顔を保護する役割があります。またニット帽は、防寒対策と転倒した際に頭部を保護する役割がありどちらも重要なアイテムです!よりしっかり保護できるヘルメットを着けるのもおすすめです。

    1 point advice

    実はゴーグルを付けた上からニット帽を被るとニット帽がずれることなく被れます!

  4. 雪が解けた水が体に付くと熱が奪われてしまうので、防水性・透湿性・耐水性の高いスノーウェアを選びましょう。

    1 point advice

    動きやすさを重視し、普段着と同じサイズもしくは、少し大きめのサイズがおすすめ!防水スプレーも忘れずに!

  5. 指先は体の中でも一番冷えやすい部分です。外部から濡れた水分が浸透しないように防水性・保湿性がある素材を選びましょう!

    1 point advice

    スキー用グローブは特に握りやすさを重視したグローブ選びが重要です!

  6. 基本的には、普段履いている靴と同じサイズか少し大きめの靴を選ぶことをおすすめします。また、初心者は疲れやすいのでブーツの横幅が100㎜以上のモデルを選ぶと良いでしょう!

OTHER GOODS

その他の便利アイテム

FOR PROTECT

体を守るためにあるといいもの

  • インナーウェア

    速乾性のあるものがおすすめ。フリースと合わせてより快適に!

  • タイツ・レギンス

    暖かく動きやすいものがおすすめ。薄手だとブーツも履きやすい!

  • 靴下

    厚すぎず、ひざ下までのハイソックスがおすすめ。

  • ニット帽

    寒さと、転んだ時の頭を守るために必ず被りましょう!

  • ゴーグル

    雪面の照り返しや、雪や風が吹いても目を守ります。

  • プロテクター

    初・中級者も怪我をしづらく、転倒しても衝撃が和らぎます。

VERY USEFUL

持っていた方が便利なもの

  • パスケース

    リフト券や小銭を入れておくと便利です。

  • 着替え

    かいた汗で体を冷やさないよう着替えを用意しておきましょう。

  • 日焼け止め・リップクリーム

    照り返しの強いゲレンデでは、冬でも日焼けや乾燥します。

  • 使い捨てカイロ

    ゲレンデが雪降りで寒い日は、携帯しておくと安心です。

  • ネックウォーマー・バンダナ

    寒い日はネックウォーマー、晴れの日はバンダナで日除け対策。

全部揃えるのは大変かも… でも!グランスノー奥伊吹なら大丈夫!

手ぶらでも安心!

ウィンタースポーツ用品は 一式レンタルできる!

グランスノー奥伊吹なら、手ぶらで来ても大丈夫!レンタル用品が2,500セット揃っているので、持っていないものだけ借りたり、重いものだけ借りたりできます!事前予約もできるので安心です!

忘れても大丈夫!

現地で購入も可能!

準備をし忘れたり、持ってくるのを忘れても大丈夫!グランスノー奥伊吹のショップはウェアやグッズを取り揃えております。グローブやゴーグルから子供用の雪遊びのグッズまで、その場で購入してすぐに遊ぶことができます!是非お立ち寄りください!

STEP 02 滑る前に準備しよう

  1. リフト券購入

    まずはじめに、リフト券を買います。センターハウス正面チケット窓口にてご購入ください。Webで事前予約も可能です!

  2. レンタルハウスに行こう!

    次はレンタルへ!レンタル用品をご利用する方は、レンタルハウスにてお申し込みをお願いします。当日申し込み以外に、Webでの事前予約も可能です。

  3. ロッカー・更衣室へ

    レンタルハウスの2Fにあるロッカールームへ荷物を預けて、更衣室でスノーウェアに着替えましょう。

  4. いよいよゲレンデへ!

    ここまできたら準備完了!必要なものをしっかり持ったかチェックしたら、さあゲレンデへ!

STEP 03 初めて滑る時のポイント

初めてでも大丈夫!

初めての方には スクールがおすすめ!

ゲレンデで練習もしてみよう!

グランスノー奥伊吹はレベルに合わせたプロによるレッスンが開講されています。全く滑ることができなくても安心してください!もちろん初心者おすすめのコースで自分で練習することもできます!事前にWeb予約も可能です!

緩やかなコースから始めよう

初級者コースで 練習しよう!

自分に合ったコース選びがポイント!

初級者コースは、初心者でも安心して滑ることができるよう、傾斜が緩やかでコースが広く作られています。まずは、初級者コースでしっかり基礎を練習してから他のコースで遊ぶことをおすすめします!

スキー

まずは平面で歩き方・転び方をマスターしてから緩やかな斜面を「ボーゲン」で滑りましょう!

スノーボード

まずは平地で歩き方、転び方をマスターしてから緩やかな斜面を「サイドスリップ」や「木の葉滑り」で滑りましょう!

キッズパークや
ビギナーゲレンデでも
雪慣らしできちゃう!

グランスノー奥伊吹のキッズパーク横にあるビギナーゲレンデは子どもだけではなく大人のお客様も楽しむことができます。
雪に慣れていないスキー・スノーボード初心者は、キッズパークやビギナーゲレンデで簡単な雪慣らしを行い、転び方、基本姿勢などを練習してから初級者コースにチャレンジしてみてもいいかもしれません!

キッズパーク

ここでおさらい!ゲレンデマナー

みんなで滑って
安全に、楽しく!

コースを滑るときは、みんなが気持ちよく滑ることができるよう譲り合いの精神で安全に楽しみましょう!

前方を滑っている人が
優先!

前方を滑っている方を抜かす場合は、ぶつかると危険ですのでしっかりスピードを落としてゆっくり慎重に抜かすようにしましょう。

スキー・スノーボードは
決められた場所に置こう!

休憩をする際は、スキー板やスノーボードをゲレンデ内の既定の場所(センターハウス入口横・フードパークピステ入口横)に置くようにしてください。
そのままゲレンデに放置することは大変危険です!

板をつけたまま
リフトに乗ろう!

リフトに乗るときは板をつけたまま乗りましょう。
グランスノー奥伊吹では、板を手に持ってリフトに乗ることは禁止していますので気を付けましょう。

もしも
落とし物をしたら

落とし物をした場合、まずは係の人に連絡をしてください。一人で探しに行ったり、禁止エリアに侵入したりするのは大変危険ですのでやめましょう!

ポイ捨ては
禁止!

ゲレンデ内にゴミを捨てる行為は禁止しています。ゴミは持ち帰るか、施設内に設置されているゴミ捨て場に捨てましょう!

STEP 04 慣れてきても気をつけよう

  1. リフトに乗るとの注意点

    リフトに乗っているときは、揺らす、飛び降る等の危険行為や、
    ゴミを捨てるのはNG!安全に楽しく乗りましょう!

    1. 安全バーを忘れずに!

      グランスノー奥伊吹のリフトには、安全バーがついています。しっかり安全バーを下げてゆっくりリフトに乗りましょう!

    2. 揺らさない!

      リフトが揺れると最悪の場合リフトから落下する可能性があります。大変危険な行為ですので、リフトは揺らさないように注意しましょう。

    3. 飛び降りない!

      リフトに乗っている途中で飛び降りるのは大変危険です。決められた降車位置まで来たら、前に向かって立ち上がるイメージで降りましょう。
      立ち止まると後方の方とぶつかる危険があるため、リフトから降りたら速やかにその場から離れてください。

  2. 休む時は端っこで!

    初心者だと疲れたり、止まるのはよくあること。コースの途中で休むときは邪魔にならないように端へ移動しましょう!

  3. 禁止エリアには入らない!

    進入禁止や滑走禁止のコースは危険な場所です。入って怪我をしたときは、命に危険を及ぼす可能性があります!

  4. コース内で雪遊びをしない!

    コースで雪だるまを作ったり、ジャンプ台を作るのは禁止です!他の人が気づかず引っかかって怪我をする恐れがあります。

  5. 準備運動は必ずしっかりと!

    スキーやスノーボードは体力を使うスポーツです。足首や手首など、念入りにほぐしてから遊びましょう!

この冬は、スキーもスノボも初心者にも優しいアクセス抜群のグランスノー奥伊吹へ!

大阪より100分!京都より80分!名古屋からは50分!

グランスノー奥伊吹(旧称:奥伊吹スキー場)

〒521-0301 滋賀県米原市甲津原奥伊吹 グランスノー奥伊吹 [map]
TEL/0749-59-0322(8:00〜17:00)
リフト券Web予約