イベント情報
7月24日(土)「未来を描こう青空教室」を開催!!「スペースバルーン打上げ&JAXAの講演」他etc…「宇宙の旅に出かけよう」!!【2021シーズン 終了】
7月24日(土)「未来を描こう青空教室」―新たな自分に出会おう―を開催!!「スペースバルーン打上げ&JAXAの講演&ソーラーカー走行」他etc…「宇宙の旅に出かけよう」!!
今回のイベントでは、JAXA(宇宙航空研究開発機構)宮里光憲氏による宇宙をテーマにした講演会、NAFT(名古屋大学宇宙開発チーム)によるスペースバルーン打ち上げ・VR体験・モデルロケット打ち上げ、大阪工業大学によるソーラーカー走行見学など、専門家による深い知識や最先端の技術を学べるプログラムを用意しています。奥伊吹という自然環境の中での様々な体験を通して、自由な発想力や世界の広さを知り、自分自身の無限の可能性に気づいて欲しい!という思いで本イベントが開催されます。
伊吹の青空のもとで自由な未来を描き、新しい自分と出会おう!!「未来を描こう青空教室」―新たな自分に出会おう―の開催は…
宇宙航空研究開発機構(JAXA) 名古屋大学宇宙開発チーム(NAFT) 大阪工業大学(ソーラーカープロジェクト)の多大な協力を得て実現しています。
私たちの目指す想い
私たちは地域の中で楽しみながら学べる次世代型教育の構築を目指しています。
今回の体験を通じて子ども達は自我を開花させ、独自の価値を生み出すことができる一助に繋がり
近い将来、ゼロからイチを創出できる人材をこの湖北地域から輩出する事(Educate 0→1)を目的としています。
子ども達には自由に考え、自由に遊び、多くの経験をさせてあげることが大切です。
正解は一つではないのです。
なにか夢中になる事を見つけることから、子どもの未来は無限に広がっていくのです。
JAXA講演
第一部 ではJAXAの宮里光憲先生をお招きし、子ども達の知識の幅と視野を広げるために、「宇宙」の壮大さと未来への可能性を感じてもらい、行動できるように繋げていきます。
今まで学び得なかったことを吸収し、自分で考え行動をしていくことで、視野が広がっていくと共に、自分の未来に対する可能性を広げる機会につながっていきます。
スペースバルーン体験
当日は気象状況等を考慮してデモ機を打ち上げ、子ども達にVRゴーグルで宇宙を体験してもらいます。
宮古スペースバルーンコンテスト「You Tube」 https://youtu.be/vRxjLPPwWx4
ソーラーカー走行見学
思考の制限を外す準備運動を施した後に大阪工業大学様にご協力いただき、有り余る自然エネルギーと科学の進歩との融合によって近未来を体験できるソーラーカーを目の前で走行させてもらいます。
モデルロケット発射
モデルロケットとは紙や木材など非金属でできた機体を火薬のエンジンを用いて飛ばす模型ロケットです。
世界中で打ち上げが行われており機体の自作も活発に行われています。全世界で 50 年間 5 億回無事故の記録があります。
安全性や構造の単純さからロケットの仕組みの理解やロケット製作の第一段階として適しています
モデルロケット (全長 45 ㎝ 直径 10 ㎝※フィン含む)
発射台 (高さ 15 ㎝ 幅 60 ㎝)
最高到達高度 (200 メートル)。
開催概要
イ ベ ン ト 名:「未来を描こう青空教室」―新たな自分に出会おう―
開 催 日:2021年7月24日(土)
受 付:8時30分~
イベント時間:9時~17時20分
イベント会場:奥伊吹モーターパーク 第4駐車場 (滋賀県米原市甲津原奥伊吹)
主 催:一般社団法人長浜青年会議所(JCI) 公式HP http://nagahama-jc.jp/
定 員:30名
参 加 対 象:長浜市・米原市の小学生(5・6年生)
参 加 費:子供 1,100円 [昼食付] (レクリエーション保険100円含む)
大人1,000円 [昼食付]
後 援:米原市・長浜市 米原市教育委員会 長浜市教育委員会 米原市子供会育成連合会 長浜市子ども会連合会 長浜市青少年育成市民会議
協 力:宇宙航空研究開発機構(JAXA) 名古屋大学宇宙開発チーム(NAFT) 大阪工業大学(ソーラーカープロジェクト)
未来を描こう青空教室 公式HP https://takashi1985.xsrv.jp/
申 込 み 方 法:こちらのURL(https://forms.gle/BizeBRDH12qzNn5F8)より応募下さい。
(定員になり次第締切りとさせていただきます)
【お問い合わせは】一般社団法人長浜青年会議所 事務局 公式HP:http://nagahama-jc.jp/
〒526-0037 滋賀県長浜市高田町12-34(長浜商工会議所内)
電話 0749-63-2400(土・日祝日を除く平日 10:00~16:00)
【協力団体の紹介】
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2003年に宇宙科学研究所(ISAS)、航空宇宙技術研究所(NAL)、宇宙開発事業団(NASDA)の3機関が統合して誕生しました。
政府全体の宇宙開発利用を技術で支える中核的実施機関と位置付けられ、同分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行っておられます。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)公式HP JAXA|宇宙航空研究開発機構「宇宙の写真がとりたい。」それが、NAFT発足の動機でした。見上げればそこにある宇宙、ですが普通私達はそれを地上から見ることしかできません。「宇宙から地球を見てみたい。」そんな思いを持った4人が集まり2011年3月にNAFTの前身であるNEOLIAとしてスペースバルーンによる活動を開始されました。
名古屋大学宇宙開発チーム(NAFT)公式HP 名古屋大学宇宙開発チームNAFT
大阪工業大学では「部活動」や「サークル活動」とは違った考えをもつ、学生自身で組織立って活動を行う「プロジェクト活動」があります。学生が主体となって活動を行うという点から、社会に出た時に役に立つ能力を伸ばすことが期待されています。その中の一つである、ソーラーカープロジェクトに力を入れ、日々活動されています。
大阪工業大学(ソーラーカープロジェクト)公式HP 大阪工業大学ソーラーカープロジェクト